私の成人式
もうかなり前になります。
入社して2年、会社で成人式のお祝いをしていただきました。
学生の頃は4月から翌年の3月までを1年生、2年生、3年生として年度でまとめていました。
2年も経ってくると自分の課内だけでなく社内のことも大分わかってきた頃でした。
年明け早々に成人式のお祝いがあることを聞かされていました。
そして同期の人には案内文書が届いたのですが、私には届きませんでした、
先輩に相談すると、早生まれだからで来年になるとのことでした。
「えっ、そうなんですか」ビックリと共にガッカリでした。
他の早生まれの同期も同意見でした。
自分としては入社年度が一緒なら成人式も一緒にして欲しかったのです。
来年1年後輩と一緒にお祝いに参加するのかと思うとくやしくて仕方有りませんでした。
でもどうすることもできずに翌年後輩と一緒に参加しました。
「あれっ、俺たちと一緒なんですか?」
この言葉は、本当にショックでした。
上司のお祝いの挨拶にはあまり感動はしませんでした。
対象者一人一人の挨拶が自分に回ってくると、お祝いの開催お礼の他に、約1年も前のことなので感動も薄れているのが現状ですと話したのを覚えています。
その後はどうなったのかわかりません。
会議室の机の上にあったお祝いのうな重の味も、記憶に残るほどの美味しくはなかったようです。